「ROCKIN’ON PRESENTS JAPAN CIRCUIT vol.41」

場所:SHIBUYA-AX

参戦歴
ミドリカワ書房
ワンマン:無し フェス等:無し
Good Dog Happy Man
ワンマン:無し フェス等:無し
音速ライン
ワンマン:無し フェス等:2回目
ART-SCHOOL
ワンマン:無し フェス等:無し


1.ミドリカワ書房
セットリスト
1.顔
2.ドライブ
3.OH!Gメン
4.母さん
5.I am a mother
6.チューをしよう


MCと演奏以外に、本人のナレーションが時々流れていてそこが面白かったです。
登場する際の曲が浜田省吾のJ-BOYとは凄い選曲でした。
途中で、「I am Mother」って曲を演奏した時は、浜田省吾の「I am Father」って曲に影響を受けたらしく、見た目も浜田省吾になりきって演奏していました。
そのなりきっていた時と、普通の時とのギャップがあまりにありすぎて面白い。
なんとも不思議なライブでした。


2.Good Dog Happy Man
セットリスト
1.ユートピア
2.キャンプファイヤーソング
3.Bit by Bit
4.Pretty little horses
5.Apple star storyS
6.(can you feel?)〜Most beautiful in the world〜

4人組なのにダブルドラムかと思ったら、片方がメインのドラムでもう片方がパーカッションとのことです。
そんな編成でも音は重めではなくポップで、欧州付近の民謡音楽のような雰囲気の曲が多かったです。
ボーカルの声は若干バンプの藤原さん似でしたが、ライブ自体はなんともいえない。
演奏や曲自体は悪くないですが、何か物足りない気がしました。

3.音速ライン
セットリスト
1.新曲
2.流星ライン
3.ヒグラシ
4.上昇気流
5.逢瀬川
6.真昼の月
7.みずいろの町
8.逢いたい

本日お目当てのバンドでした。
これくらいのキャパでのライブ経験があるというのと知名度もあることもあってか、彼らが登場すると、会場の空気が一気に上がりました。
曲も盛り上がりやすい曲が多い事もあったかと思います。
MCは相変わらずゆるい独特のテンポで進みますが、いざ演奏し始めるとしっかりとしていて、そのギャップが彼らのよさだと思います。
フェスと今回の2回見ただけですが、バラード調の曲を少なくし盛り上がる曲を多くしているのでとても楽しめるライブだと思います。
ワンマンの長丁場になった時にどのようなライブをするのか見てみたいバンドです。

4.ART-SCHOOL
セットリスト
1.水の中のナイフ
2.BLACK SUNSHINE
3.テュベロ・ハニー
4.MISS WORLD
5.プール
6.SWAN DIVE
7.Piano
8.IN THE BLUE
9.スカーレット
10.UNDER MY SKIN
11.あと10秒で
アンコール
12.サッドマシーン
13.ロリータ・キルズ・ミー

聴いた事も見たこともないバンドでしたが、残念ながら時間の関係で今回は見送りました。